シェアする

ライブハウスでのベースの音作りのコツ ~ベース編~

シェアする

スポンサード

みなさん、こんにちは!エフェクターフリークスです!

先日店長Kがブログでご紹介した、ギタリストのライブハウスでの音作りに関するブログはこちら→ライブハウスのギターの音作りのコツ ~エレキギター編~

“エレキギター編”ってタイトルなら、”ベース編”もなきゃおかしくない?

と謎の圧力(プレッシャー)がありまして ってことで、

当店ベース担当スタッフ2名で、音作りあるあるを出し合いました。

ということで、今回は

ライブハウスの音作りのコツ ~ベース編~

でございます。 いくつかのあるあると解決策をご紹介します。

いちバンドマンの個人的見解なので、そんなこともあるんだなーくらいに読んでください。

正直な話、ベース程ライブハウスでの音づくりが大変なものもないと思います。(唐突)

いくつかあるあるな問題点を上げると、

生音のデカさ問題
アンプ問題
イコライジングしすぎで音モコモコ問題

と主に3点。

まず一番あるあるな

①”生音が、ただでさえデカい”問題

ライブハウスのベースキャビネットって、だいたいのところが8発か4発x2なのですが、

ホントね、皆さんが良く演奏をするであろう150キャパくらいのライブハウスだと、ベースの存在感ハンパないって。

どれくらいハンパないって、高校サッカー選手権の時の大迫くらいハンパない。

PAさんは、「ベース生音で、めっちゃ音量出てるもん。そんなん制御できひんやん普通。」って何度も涙してます。(元ネタは調べて)

それくらい、ベースの音は存在感あるんです。

ベーシストの方、PAさんにリハ中「音量下げて」って注意された経験がある方、結構いますよね?(僕もそうです。申し訳なかった。)

小さい箱だと、生音だけで十分な音量と音圧があるので、ベースの中音は返し基本0 外音も極力削るってところもザラです。

なので、ベースの出音は他から2歩引いた音量くらいに設定するのが、音作りの1つのコツっす。
もし、”万が一”音量足らなかったら、外音はPAさんが足してくれますから。

更に、低域の出し過ぎも要注意
外音ではバサッと切られることが多々ありますし、最悪スピーカーにダメージが…

②”アンプ問題”

続きまして、
リハスタやサークルの部室に常設されてるベースアンプって、ハートキーかアンペグですよね?

エフェクターフリークスのある名古屋市内には、ライブハウスが多数あるのですが、

ギターはMarshalとJC-120の定番コンビが置いてあるのに対して、

ベースはハートキーやアンペグに加えてMarshall、Trace Elliot、Ashdown、Peavey etc…

と、かなりアンプがバラバラ。

これは、なかなか重大な案件な訳ですよ。

アンプに頼った音作りをしていると、ライブハウスでは普段と同じ感覚で音作りできないって事が多々あります。

マイアンプあれば解決するやんって話なんですが、金額的にも大きさ的にも持っていける現場ばかりじゃないですよね?

となると、安定して同じような音を出すためにはどうするのか。。。

単純ですが、足元でプリアンプを出すってのが一番簡単です。

ベースだけプリアンプがあんなに沢山あるの何でなん?って思っていた方もおると思いますが、そういうことです。

HAOALBIT等、原音重視のものも良いです。
サンズアンプダークグラスのような色がしっかり加工されるものも良いです。

とにかく、自分の”核”となるサウンドを見つけましょう

アンプ直で使う人は、とりあえずの音を大きくし過ぎないように注意してください。

そして、とも直結するのですが、音作りをする上で最も大切なのが、

③”イコライジング問題”

最後はこちら

ベースには、本体にEQを搭載したものがあります。※俗にいうアクティブベース

そして、足元にプリアンプやイコライザー 最後にベースアンプのEQと…

人によっては、どんだけイコライジングすんねんってくらいな人がいます。

単純な話、
欲しい欲しいでなんでもかんでもプラスしていったら、そりゃ
音もこもりますし、割れますし、抜けてもきません。

増していいのは、二郎系ラーメンでヤサイ・ニンニク・アブラをコールする時だけです。

じゃあ、どうしろって話しですが、

そういう方は、まず“メインとなるプリアンプを決めてください”
そして、他は盛るんじゃなくて“フラット(±0)から触らない”or”削っていく”感覚です。

手元プリや足元のプリアンプをメインとするなら、そこで基本の音を作って、“アンプは微調整”

アンプにフラット(EQが±0)になるポイントがあるなら、そこを基準に“EQで出すぎている所をカット”です。

アンプをメインにするなら、他を抑えめに。

そうすれば、欲しいポイントが相対的に抜けてくるはず。

プロの方が使うグラフィックイコライザーの使用方法は9割
ピンポイントで欲しい帯域以外触っていません。

どうしても足元や手元で作った音とアンプのEQが混ざるのが嫌だって方にオススメなのが、アンプ裏にある、リターンやパワーアンプのINの使用

これで、ヘッド自体はプリ段階を回避します。
Volだけ使えたり、完全にスルーしたりするので音量からEQまでを手元や足元で調整して下さい。

アクティブベース+足元プリアンプ+アンプの3段活用をされている方は特に、アンプはEQのツマミを12時以上(ブースト側)にしないのが一番です。

パッシブのベースを使っている方はTONEがマジで重要。
フルテン上等!で使ってる人は、1度TONEを触ってみましょう。
特にプレベは世界が変わります。

最後に、最も重要なことがありまして….

PAさんと仲良くなる

これだけ語っといて、最後これかよ!って思うかもしれませんが、マジでPAさんって大切なんすよね。

DIから卓にいったベースの音を、アンサンプルになじませて最終的に外音お客さんに聴こえやすくしているのはPAさん。

出すぎた低音は全カットしてくれたり、他パートの高域を抑えてくれたりするのもPAさん。

ライブ始まってからも、逐一バンドに合ったEQや音量バランスに調整してくれるのもPAさん。

なので、PAさんが調整しやすい音作りってのが、1番良い音に近いです。

そのための音作り。
そのためのコツです。

また、転換やリハ中に他の出演者やPAさんにアドバイスをドンドン求めるのも良いと思います。ってか求めましょう!

良いライブをする為なので、知ったかぶらず、恥ずかしがってちゃダメですよ。
普通にアドバイスくれますし、自分1人で考え込むより、よっぽど良い音が作れます。

もっと詳しく話が聞きたい方は、ゆる~くアドバイスしますので、是非エフェクターフリークスへお越しください。

もちろんですが、音作りの事は楽器屋さんに聞くのも大事です!

少しでも、皆様の音作りの力になれればと思います!

スポンサーリンク
スポンサード